介護福祉士 資格 種類

資格の種類

資格の勉強

資格には、いくつかの種類があります。
国家資格・公的資格・民間資格・修了資格・許可資格の5種類に分類されます。

 

介護福祉士は国家資格です。介護福祉士をはじめ、その他の福祉関係の資格取得を目指すなら、自分が取ろうとしている資格の種類を知っておくのも必要です。

 

 

国家資格

国家資格とは、法律の基づいて、国や国に準ずる期間(地方自治体など)が試験(国家試験)などを実施し、個人の知識や技能が一定の段階以上に達していることを行政が確認して認定します。
国家資格の中でも、試験を実施している機関により4種類に分類されます。

 

業務独占資格

国の行政機関が試験を実施している資格で、特定の業務に際して、特定の資格を取得しているもののみが従事可能で、資格がなければ、その業務を行うことが禁止されている資格です。
医師、税理士、弁護士、公認会計士、司法書士、外国公認会計士、外国法事務弁護士、歯科医師、弁理士、一級建築士、一級水先人、不動産鑑定士、行政書士、土地家屋調査士、第一種作業環境測定士、社会保険労務士、薬剤師、獣医師、計量士、海事代理士、海事補佐人、二級水先人など。

 

名称独占資格

都道府県など地方自治体が試験を実施している資格で、資格取得者以外の者に、その資格の呼称の利用が法令で禁止されている資格です。
介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、製菓衛生師、調理師、栄養士、管理栄養士、技術士、技能士、マンション管理士、土地区画整理士など。

 

必置資格

国または地方自治体指定の団体が試験を実施している資格で、事業を行う場合、企業や事業所にて特定の資格保持者が必ず在籍していなければならないと法律で定められている資格です。
クリーニング師、管理美容師、管理理容師、保育士、管理建築士、エネルギー管理士、社会福祉士、情報処理技術者、宅地建物取引主任者など。

 

公務員資格

国家公務員や地方公務員などの、公務員になるための資格です。

 

 

公的資格

国家資格と民間資格の中間に父する資格で、国の基準に基づいた民間技能審査事業認定制度により省庁から認定を受けている、省庁から通達により後援を受けている、公益法人が法律とは無関係に実施している、地方自治体が法律と無関係に実施しているなど、何らかの理由により公的性質を帯びている国家資格ではない資格です。

 

 

民間資格

民間資格は、国家資格や公的資格と違い、民間の企業や団体などが独自に実施している資格です。法的に根拠のある資格ではありませんが、社会的に認知されている資格から、社会的な評価のほとんどないものや、企業が自社の活動のために従業員に対して付与するも、社外では通用しない社内資格まで、さまざまな資格があります。

 

 

修了資格

修了資格は、講座や講習、通信教育、セミナーやカリキュラムなどを修了することで認定される資格です。訪問介護員(ホームヘルパー)、歴史的建造物修復士、キャンプインストラクター、防火管理者、自然観察指導員、照明コンサルタント、おもちゃコンサルタントなど。

 

 

許可資格

許可資格は、日本の伝統芸のように、特に試験があるわけではないが、稽古を重ねることによって師匠や師範、家元から許可を受ける資格です。

 

 

 

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