介護福祉士 資格 家政学概論

家政学概論のキーワード

国民生活基礎調査

国民生活基礎調査は、「統計法」に」基づく基幹統計「国民生活基礎統計」を作成するための調査です。3年ごとに大規模な調査が行われます。調査の目的は、国民生活基礎調査規則の第2条によると、「保健、医療、福祉、年金、所得等国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働省の所掌事務に関する政策の企画及び立案に必要な基礎資料を得るとともに、各種調査の調査客体を抽出するための親標本を設定することを目的とする」とあります。

ドメスティック・バイオレンス(DV)

ドメスティック・バイオレンスは、略してDVと呼ばれ、家庭内での配偶者による暴力のことです。一般的には、配偶者だけではなく、恋人関係も含まれます。肉体的な暴力だけではなく、言葉による精神的な暴力も、ドメスティック・バイオレンスに該当します。

家族の種類

家族の種類は、その規模と構成によって各種に分類されます。 定位家族(出生家族)・・・そこに生まれたことにより、運命的に所属する家族。 創設家族・・・自分の意思で結婚して家庭をつくり、築いていく家族。 核家族・・・夫婦のみまたは夫婦とその未婚の子で構成された家族。 夫婦家族・・・親が健在している場合、結婚後、親とは同居しない家族。 直系家族・・・一人の子供の家族とだけ親が同居するもの。 複合家族・・・二人以上の子供の家族と親が同居するもの。

成年後見制度

成年後見制度は、精神障害者、知的障害者、認知症高齢者など、判断能力が不十分な成人を保護し、その権利を守るための制度で、法定後見制度と任意後見制度に分類されます。 法定後見制度は、本人の判断能力に応じて、後見・補助・補佐があります。後見は判断能力を喪失した人、補助は判断能力が不十分な人、補佐は判断能力が著しく不十分な人が対象で、本人などの申し立てにより家庭裁判所が選任します。 任意後見制度は、本人に十分な判断能力があるうちに、将来に備え後見人や契約内容を定めた契約を結んでおくことです。契約には公証人の公正証書が必要となります。

相続

相続人は、相続順に@配偶者、A子(養子も含む)、B直系尊属(父母、祖父母)、C兄弟姉妹です。遺産分割は、通常は@指定分割(家庭裁判所の調停による)、A協議分割(共同相続人の協議による)、B調停分割(家庭裁判所の審判による)の順で行われます。しかし、通常の方法で遺産分割の合意ができなかった場合、法定の分割で分けることになります。 配偶者と子・・・配偶者2分の1、子2分の1 配偶者と直系尊属・・・配偶者3分の2、直系尊属3分の1 配偶者と兄弟姉妹・・・配偶者4分の3、兄弟姉妹4分の1


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