介護福祉士 資格 介護概論

介護概論のキーワード

QOL

QOL(QualityOfLife)は、「生活の質」「人生の質」「生命の質」と訳され、病気や加齢などで何らかの障害を持っていても、その人が満足のできる生活をおくれているかどうかが、QOLの基本的な考え方です。介護福祉士としては、利用者のQOLを高めていくような生活支援をしていく必要があります。

 

国際生活機能分類(ICF)

国際生活機能分類(ICF)は、人間の生活機能と障害の分類法として、2001年5月に世界保健機関(WHO)で採択されました。国際生活機能分類(ICF)の特徴は、障害をマイナスとして捉えるのではなく、生活機能というプラス要因で考えることと、環境因子などの要因を加えた点です。

 

人権

人権とは、人が人であることにより当然持っている権利で、「日本国憲法」で保障されています。介護福祉士を含めた介護者の立場としては、利用者の人権を尊重した介護を尾考案ことが重要です。

 

アドボカシー

アドボカシーは、「代弁」や「権利擁護」と訳されます。アドボカシーとは、自らの権利や意思を表明することが困難な利用者に代わり、介護者がその権利やニーズを代弁することです。

 

社会福祉士及び介護福祉士法

社会福祉士及び介護福祉士法は、2007年(平成19年)に改正され、介護福祉士の義務規定が見直されました。従来の信用失墜行為の禁止、秘密保持義務、連携、名称の使用制限に加え、誠実義務及び資質向上の責務が追加されました。連携が必要な職種も、「医療関係者」から「福祉サービス関係者等」に拡充されました。

 

日本介護福祉士会倫理網領

日本介護福祉士会倫理網領は、1995年(平成7年)に日本介護福祉士会が宣言した全7項からなる倫理網領です。その内容は、@利用者本位、自立支援、A専門的サービスの提供、Bプライバシーの保護、C総合的サービスの提供と積極的な連携、協力、D利用者ニーズの代弁、E地域福祉の推進、F後継者の育成です。

 

介護福祉士

関連ページ:日本介護福祉士会倫理網領 全文

 

 

 

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